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愛知県鉄筋土木橋梁

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初春の「令」月にして
(時あたかも新春の好き月)
気淑く風「和」ぎ
(空気は美しく風はやわらかに)
梅は鏡前の粉を披き
(梅は美女の鏡の前に装う白粉のごとく白く咲き)
蘭は珮後の香を薫らす
(蘭は身を飾った香のごとき薫りを漂わせている)

日本古典「万葉集」から選ばれました。素敵ですね。

我らが首相、安部さんのお言葉。
厳しい寒さのあとに春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいと願いを込め、令和に決定しました。

(一人ひとりの日本人が)と言っていますね。良い意味で責任重大ですね!身が引き締まります。
改めて日本人としての自分を見つめ直し考えを持ち、天皇即位の日を迎えたいです。号泣が予想されます!